2人目の出産は宇都宮でと、考えている。
分娩予約も15万で支払い済み。
埼玉は、今 分娩できる産婦人科が減っていると聞いた。
それに加えて、里帰り出産というのはあんまり優遇もされない。
でもって、実家には車もない。不便極まりない。
やはり宇都宮で出産が妥当であろう・・・。
出産するときはよっちゃんのお義母さんが助けに来てくれる。
ありがたいねぇ。
あとは、楓の問題が浮上。
70を越えるお義母さんに、楓の面倒をさせてしまうわけにもいかない。
あんな暴れん坊の犠牲者はママとパパだけで十分。
この前は小玉と言えど、スイカを投げるし。
家ん中がスイカ割り状態になったことは、きっと墓に入るまで覚えているだろう出来事。
血の気が引いた。
フローリングの転がる ぱっくり。のスイカ。
さて
出産時期だけでも、どこかに預けようとは思っているけど。
なかなか どこの保育園、幼稚園に連絡していいものか。
あっと、いうまにもう5ケ月のおなかになった。
近くに評判のいい保育園があることは知っている。
なかなか入園ができないという話も聞いたことがある。
散歩がてらにチラっと覗くけど、「どろんこ」という名前がぴったりの保育園。
ひとまず ここに連絡してみよう。
電話をしたら、「実際見にこられますか~?」といわれたので、今日10時半に予約をとった。
初めての保育園の見学。
中に入って思った。唖然とした。
予想通りといえば予想通りの保育園。
0歳~1歳児がどろんこで遊んでいる。パンツを履いて、はだしで 水浸し。
2歳~の子供は園外でお散歩をしているらしい。
光景は時代がスリップしたかのようだった。
驚いたことは泥んこの1歳児が「パンツ」なのだ。「オムツ」ではないのだ。
とにかく「自然に」ということを大事にした場所で、何歳であろうが「パンツ」ですごす。
もちろん 汚れるし、パンツも交換するけど、いつの間にかオムツから卒業できる子供が多いという。
トイレが面倒で垂れ流しの子もいるし、敏感な子はおしっこをした後でちゃんと教えてくれる。
泥遊びが終了したあとは、みんなが素っ裸になって体を洗う。
汚れていようがいまいが、健康を兼ねて 体に水をあてて 刺激する。
そして、終日はだしである。
1日の着替えは7回近くする子どももいる。
だから、保護者にとっては洗濯が一番大変なのだという。
本は読むけど 字を書いたり、テレビを見たりの教育はなし。
小学校に上がる子供を持つ親御さんは、これに対して 若干心配な人も多いというが、読み書きを教えている他の幼稚園の子供には夏ごろまで追いつくらしい。
年長になると、自分も掃除などの分担も決める。
字は書けないが、雑巾も縫えるようになる。
みんなで遊んで、「生活すること」「協調性」「自立」「やる気」を自然に伸ばす保育園だった。
こんな保育園ってまだあるんだね。
先生は「うちみたいなところは珍しいですぅ」と言ってはいたけど、ほんとだと思う。
一時保育は妊娠や家庭の理由に付き、週3日~4日まで預けられる。
他にも近くの幼稚園を検討してはいるけど、なぜか前々からこの保育園に惹かれていた。
やっぱり保育園が楓を呼んだのかな。
説明を受けている間も混じって遊びたくて、うずうずの楓。
楓にはぴったりの保育園に出会ったと思う。
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